仕入れ

海外の現地訪問が促す、社員の劇的な成長と、お客様への有力な情報提供。

正確に現地の状況を把握できる。

私たちは牧草の仕入れ・視察をすべく、定期的に海外を訪ねます。

牧草の産地である現地に赴き、各国のサプライヤー(牧草の提供者)たちと、年間計画に基づく契約を実現し続けるためです。

社長を始めとする社員たちが実際に訪ねることで、牧草の良い悪いを見極め、その年の状況を認識します。有益な情報を日本国内のお客様へフィードバックします。

社員全員が現地で確認。

社員の知識や経験値として力量の向上に役立つ部分が大きいのです。海外訪問を行なった社員は「今までにないやりがいを感じた」とモチベーションのアップを言葉にします。

入社1年目の新人社員。彼らにもこの現地訪問の業務を任命するケースがあります。現地の規模の大きさ、敷地の広大さ、収穫や流通における大変さなどを目の当たりにすることで、学べることや得るものがたくさんあると考えるからです。

私たちが検品に力を注ぐ理由。

製品化された状態の牧草を見るだけでなく、時には畑まで出向いて視察しますので、時間・手間がかかります。

しかし三祐商事としては、この検品に力を注いでいます。品質や情報、提案に至る全ての面で「お客様へのお役立ちに繋げよう」という信念があるからです。

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